【公式】個人事業主のファクタリングならMSFJ|個人事業主向けファクタリングガイド
個人事業主様専用のファクタリングサービスについて
MSFJ株式会社では、個人事業主様専用のファクタリングサービスを提供しております。法人向けにファクタリングサービスを提供しているファクタリング会社が多い中、MSFJでは個人事業主様のご要望に応じて個人事業主様専用のファクタリングサービスを2019年より提供しております。
毎月、多くの個人事業主様からのお問い合わせを頂き、ファクタリングで個人事業主様のご支援をさせて頂いております。 個人事業主様でファクタリング(資金調達)をご希望の方は是非MSFJまでお問い合わせください。
個人事業主専用ファクタリングとは?
最低10万円から買取可能
ファクタリング業界の買取下限額の平均は50万円です。ファクタリング会社の中では業界最低水準の買取金額10万円でファクタリングサービスを提供しております。
業界最低水準の手数料3.8%~9.8%
ファクタリング業界の手数料相場は10%~30%と言われています。そんな高額な手数料だと資金繰りの改善どころではありません。弊社ではファクタリングを利用して個人事業主様の資金繰りが改善できるよう限界ギリギリの手数料でファクタリングサービスをご提供しております。また、現在別のファクタリング会社を利用中の個人事業主様の乗換えも大歓迎です。
最短当日振込対応
最短当日振込可能です。急な資金調達が必要になった個人事業主は、是非弊社にご相談ください。個人事業主様のニーズやご要望に合わせた対応をさせて頂きます。お急ぎの際はご遠慮なくお申し付けください。
個人事業主様に特化しているからこそできるスピード、親切対応
個人事業主様に特化しているファクタリングサービスだからできるスピード対応で気持ちのいいファクタリングをご提供しております。また、対応スタッフも個人事業主様の案件を数多くこなしておりますので、親切丁寧に対応できます。
対面不要でオンライン完結
お申込みから契約、振込まですべてオンラインで完結します。従来のファクタリングのように対面での商談や郵送での契約書などはありません。個人事業主様のご負担が少しでも軽減されるようにオンライン申込みシステム、クラウドサインシステムを導入しております。対面不要でオンライン完結になった分、資金調達までのスピードも格段に早くなります。※ご希望がございましたら対面での商談や郵送での取引にも対応いたします。個人事業主様にとって柔軟に対応できるファクタリング会社を目指します。ご意見やご要望等ございましたらお気軽にお申し付けください。
審査通過率93%以上(2020年9月現在)
弊社は個人事業主様のファクタリング審査通過率も他社のファクタリング会社と比べて格段に高いです。その理由は「個人事業主専門」であるからです。法人様には法人様の審査基準、個人事業主様には個人事業主の審査基準があります。弊社は日本でも数少ない個人事業主様用のファクタリング審査基準があります。他社のファクタリング審査で落ちた(通過したが手数料が高かった)個人事業主様は是非弊社にご相談ください。
個人事業主専用ファクタリングサービスができたきっかけ
ファクタリング会社はたくさんあるが個人事業主が利用できるファクタリング会社は非常に少なくのが実情です。また、個人事業主様が利用できたとして買取下限金額が平均50万円と個人事業主様がお持ちの売掛金が足りないことがしばしばありました。
弊社には、個人事業主でも審査は通るのか?10万円の売掛金でもファクタリング可能か?などの問い合わせが頻繁に来ておりました。 そのお声に応じて誕生したのが個人事業主専用ファクタリングサービスです。
初めてファクタリングをご利用される個人事業主様へ
ファクタリングとは?
ファクタリングとは、売掛金の買取サービスです。
個人事業主様が取引先企業へサービス提供した際にその対価として発生した代金を売掛金と言います。
ファクタリングは、この売掛金を支払い期日前に現金化できるサービスです。
よく「ファクタリング=借入」と思われている方がいらっしゃいますが、ファクタリングは借入ではなくあくまでも売掛金の買取です。
もっと簡単に説明すると、個人事業主様が10月31日支払いの売掛金を持っていた場合、ファクタリングを利用することにより10月1日に現金化できます。つまり、1ヶ月早く売掛金を現金化することができます。
二社間ファクタリングと三社間ファクタリング
ファクタリングには、二社間ファクタリングと三社間ファクタリングがあります。
二社間ファクタリングとは、個人事業主様とファクタリング会社の二社間契約になります。二社間契約なので、売掛先企業様に知られることなくファクタリングができます。
三社間ファクタリングとは、個人事業主様、売掛先企業様、ファクタリング会社の三社間で行うファクタリング契約です。三社間ファクタリングでは、売掛先企業様に売掛金をファクタリング会社に譲渡することの承諾をとり三社間での契約を締結します。必然的に売掛先企業様にファクタリングを行うことを知られてしまいます。
ファクタリングのメリット
①最短即日資金調達が可能
②赤字申告でも利用可能
③銀行審査NGでも利用可能
④税金滞納でも利用可能
⑤保証人や担保不要
⑥信用情報に残らない
⑦税金滞納でも利用可能
ファクタリングのデメリット
①ファクタリング手数料がかかる
②債権譲渡登記が必要な場合がある
新型コロナウイルスと個人事業主ファクタリング
2020年新型コロナウイルスの感染拡大に伴い日本経済は大きな打撃を受けております。 個人事業主様もその例外ではありません。
法人よりも資金調達が難しいと言われている個人事業主様。コロナ対策の持続化給付金も法人が上限200万円に対して個人事業主様は上限が半分の100万円です。
個人事業主様は今までにない危機に直面して廃業された個人事業主様も少なくはないと思います。
弊社MSFJの「個人事業主専門ファクタリングサービス」には、感染拡大に前の2倍以上お問合せを頂いております。
テレワークのスタッフもおり人手が足りない現状ですが、一人でも多くの個人事業主様のお役に立てたいと考えております。
MSFJ株式会社の新型コロナウイルス感染拡大対策として以下のような取り組みをしております。
対面不要のオンライン審査、契約
申し込みから審査、契約まで従来のように対面することなく資金調達が可能です。契約も郵送ではなくクラウドサインのシステムを導入しておりますのでスピーディーな契約が可能です。お申込みから数時間で個人事業主様の口座へお振込み致します。
審査基準の大幅緩和
このような状況だからこそ審査基準を大幅に緩和しております。今までは、お断りしていた個人事業主様でもファクタリング契約を締結させて頂いた例は少なくはありません。一人でも多くの個人事業主様の資金繰り改善ができるよう活動していきます。
ファクタリング手数料の更なる割引
MSFJ株式会社では、今までも業界最低水準のファクタリング手数料でしたが、コロナウイルスの感染拡大に伴いさらに手数料を割引してファクタリングサービスを提供しております。他社で高額のファクタリング手数料を支払われている個人事業主様は是非この機会にご相談ください。
以上が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うMSFJ株式会社の取り組みです。相談だけでのお問合せも可能ですので是非一度ご連絡お願い致します。
個人事業主でもファクタリングは利用できるのか?
ファクタリングですが基本的に法人向けのサービスであることは知られていますよね。そもそも売掛金という売掛債権を用いた資金調達法なので、個人向けの資金調達方法ではありません。
そこで気になってくるのが自分でビジネスを行っている方です。いわゆる個人事業主でもファクタリングは利用できるのでしょうか?
「個人事業主ではファクタリングは利用できない」といったことを聞いたことはありませんか?それは正しくもあり間違いでもあります。
こちらではファクタリングと個人事業主の関係性に迫りますね。
個人事業主様がファクタリングを利用できないといわれる理由は以下のような理由がございます。
継続的なお取引がない
ファクタリング会社は、買い取った売掛債権が無事回収できるかを重要視して審査を行っています。そのため継続している取引先様がない場合や少ない場合はファクタリング会社が回収不能になってしまう恐れが多いため審査に落とされてしまうことが多いです
売掛先の信用情報が低い
十分な売掛債権をお持ちの場合でも、買い取らせて頂く売掛先の信用情報が低い場合は審査に通らないことが多いです。ファクタリングを利用する際は、一番信用情報が高い売掛先の債権を買い取って貰うのがいいかもしれません。
確定申告を行っていない
確定申告を行っていない場合ですと、差し押さえをされてしまった際にファクタリング会社は買い取った債権が回収出来なくなるリスクが発生してしまいます。
法人様と比べると社会的信用度が低い
やはり個人事業主様は法人様と比べると社会的信用度が低く扱われてしまいます。虚偽の成因資料という可能性も否めません。また、資金用途が業務上にかかわるものではなく個人の生活用なのではないかと勘繰られてしまう場合もございます。
入金サイトが長い
入金サイトが長い場合ですと審査に通りづらくなってしまう可能性があります。個人事業主様は法人様と比べてご自身で全ての業務を行わなければいけない分、回収にまで手が回らないことがあります。その結果共倒れになってしまうリスクが発生してしまうことから審査に通りづらくなってしまいます。
個人事業主でもファクタリングは利用可能だが・・・
個人事業主であるからと言って100%ファクタリングが利用できないわけではありません。利用できる可能性もあるのです。
しかし法人とは異なり、一定の条件が設定されていることが多いのです。よって個人事業主の方はその条件をクリアしているかを確かめておかなければなりません。
個人事業主がファクタリングするための条件とは?
・売掛金の額が大きいこと
小規模な取引がメインとなっている個人事業主の方に関しては、ファクタリングが利用できないことが多くなっています。数千円や数万円のファクタリングは利用できない、というわけです。
「じゃあいくらなら平気なの?」と思われてしまうかもしれません。その金額については業者ごとに異なっているので、はっきりとしたことは言えません。ただ100万円単位の取引をしている場合にはOKとされることが多くなっていますよ。
要はファクタリング業者は「大きな取引をしている方のほうが信頼できる」としているのです。
・定期的な取引があること
売掛先との取引が継続している、ということが条件になっています。
単発の取引の場合には、個人事業主の場合は拒否される確率が高いので気をつけましょう。
例えば1年以上や2年以上継続して取引をしている取引先の売掛金であればOKとされることに。
一方で直近2ヶ月や3ヶ月しか取引していない取引先の売掛金の買取は拒否される可能性が高いです。
・継続的に売上があること
あなたが行っている事業に定期的な売上があることも必要になってきます。
個人事業主の場合は繁忙期と閑散期がはっきりとしているケースも珍しくありません。しかし継続的でなるべく安定的な売上がなければファクタリングの審査を突破するのは難しいでしょう。
個人事業主と言うだけでも業者に警戒されてしまうのですが、売上がまちまちということでさらに警戒されてしまうのです。
一方で毎月安定して売上がある場合であれば、審査に突破できる可能性は極めて高くなりますよ。要は業者側に事業は安定している、と思ってもらえればOKということ。
選べる契約方法
個人事業主様がファクタリングを利用するにあたって2種類の契約方法がお選び頂けます。
【2社間ファクタリング】
2社間ファクタリングとは、お客様とファクタリング会社でお取引をさせて頂きます。つまり売掛先に知られずに資金調達が可能になります。そのため「もしかしてこの人、最近資金繰り悪いのかな?」などの勘ぐりをされません。ですが、売掛先が参加しない分、ファクタリング会社はお客様から頂いた資料で債権の存在確認をしなければなりません。そのため手数料は3社間ファクタリングと比べてしまいますと高くついてしまいます。
【3社間ファクタリング】
3社間ファクタリングとは、お客様とお客様の売掛先、ファクタリング会社でお取引させて頂きます。2社間ファクタリングと違い売掛先に承諾を得ないといけませんので、その分のお時間はかかってしまいますが2社間ファクタリングより手数料が安くなるのがメリットです。何故安くなるのかと言いますと、2社間ファクタリングの場合は売掛先が参加しない分、ファクタリング会社はお客様から頂いた資料で債権の存在確認をしなければなりません。ですが3社間ファクタリングですと、売掛先様もご参加して頂きますので債権の存在確認がしっかりと行えます。つまりファクタリング会社のリスクが減る分安くなっていくのです。また2社間ファクタリングと違いお戻しは売掛先様から直接ファクタリング会社へ行いますのでお戻しの手続きに時間をかけなくていいのも魅力の一つです。
双方メリットはございますが、弊社MSFJを実際にご利用頂いている個人事業主様の多くは2社間ファクタリングでご契約されています。また、弊社MSFJは個人事業主様に特化しているファクタリングサービスをご提供していますので手数料の方は他社と比べるとお安くなっており、平均で3.8%~9.8%です。最短即日のお振込みも可能ですので早急に資金が必要な場合、ご安心してご利用頂けます。
【必要書類】
・身分証明書
・通帳コピー
・請求書
以上の3点となります。
個人事業主は人柄も重要
ファクタリングの審査は基本的に売掛先の経営状態にかかっています。売掛先の経営状態が良ければ売掛金が入金される可能性が高いので業者としても安心です。
個人事業主の場合も売掛金は売掛先から入ってくることは一緒です。しかし法人ではないので信頼性、という部分に問題が生じてしまうわけ。
その信頼性を補うために重要になってくるのが、ファクタリング業者への誠実な対応です。誠実に対応することで信頼できる、と思わせればよいのです。
ファクタリングを利用する前に面談することもあるでしょう。その面談で良い印象を与えられればファクタリングが利用できる可能性がぐんと高まります。また利用前に相談の電話をかけることもありますよね。電話での対応も審査に入ってくるので気をつけましょう。
申込書類への記入なども丁寧に行ってくださいね。丁寧な字を書くことで印象もだいぶ良くなるはずですよ。
個人事業主様が資金調達を行う際の選択肢
勿論ファクタリング以外にも資金調達方法はございます。金融機関をはじめ助成金や行政機関の制度融資です。メリットとつきましてはファクタリングよりは手数料が抑えられるかと存じます。デメリットは審査に時間がかかるため早急に必要な場合、間に合わない可能性があります。そのため、早急に資金が必要な場合はファクタリングをおすすめしています。
個人事業主様向けファクタリング会社を選ぶポイント
日本には数多くのファクタリング会社がございます。そのためどこのファクタリング会社を選べばいいかわからなくなってしまいますよね。これからファクタリングを検討している個人事業主様へファクタリング会社を選ぶポイントと弊社のサービスについてご説明致します。
・審査スピード
・買取下限金額と買取上限金額
・個人事業主様も取り扱っているか
・手数料の安さ
以上がファクタリング会社を選ぶ際に重視してほしい点です。
弊社は最短即日対応が可能です。また、弊社はファクタリング業界で初めて個人事業主様へ特化したファクタリングサービスを開始した会社です。
買取下限金額が10万円も弊社が初でした。勿論他のファクタリング会社さんでも、個人事業主様は対応していますが特化しているわけではないので弊社と比べて手数料は高めなところが多いです。
ファクタリングのデメリットは手数料が高いことですので、なかなか踏み込めないでいる個人事業主様もいるかと存じます。また少額のお取引の場合は契約をしてくれる確率が低いのも現状です。
弊社MSFJではそのようなお悩みを持つ必要はございませんのでお気軽にお問い合わせください。
個人事業主ファクタリングよくある質問
個人事業主ですがMSFJのファクタリングを利用できますか?
もちろん可能です。弊社には、個人事業主専門ファクタリングサービスがあります。個人事業主専門だからこそ、個人事業主様でも審査通過率が高く業界最低水準の手数料でファクタリングを利用できます。
開業してすぐの個人事業主ですが利用できますか?
売掛金があればファクタリングは利用できます。売掛金がない場合はファクタリングの利用はできません。
売掛先が初回の取引先ですが利用できますか?
売掛先が初回であっても利用可能です。ただし、内容によっては審査に落ちてしまう可能性があります。初回取引は、契約書などの書類を可能な限り用意しておくことがポイントです。
現金集金ですが利用可能ですか?
売掛金を現金集金している場合でも利用可能です。ただし、内容によっては審査に落ちてしまう可能性があります。ファクタリングを利用するには可能な限り振込での入金が望ましいです。
本当に即日資金調達が可能ですか?
平日であれば基本的に即日資金調達が可能です。お申込み頂いたその日のうちにお客様の口座にお振込み致します。
対面ではなくオンラインでの審査や契約は可能ですか?
オンラインでの契約や審査は可能です。新型コロナウイルスの感染拡大の影響でオンラインでの体制をさらに強化しております。ご安心ください。