京都府で個人事業主のファクタリング事例
京都府の個人事業主ファクタリング事例です。
京都府で軽貨物運送業を個人事業主として営んでいる多田様の個人事業主ファクタリングの事例です。
多田様というお名前は仮名になっておりますのでご了承ください。
京都府で個人事業主として軽貨物運送業を営んでいる多田様ですが、軽貨物運送業が今ほど定着する13年前から活動しているため個人事業主でありながら大手運送会社と取り引きされており単身で受注から配送まで行っています。
仕事量は多いのですが社員は雇わず、単身で受けられる分の仕事を受注しているため年商としては、若干の変動はありますが、安定しています。
取引先は大手運送会社が数社あり、そこからの案件で毎月60万~80万位の売掛金が発生しています。
支払いサイクルは月末締め翌月末払いのものと、20日締め翌月25日払いの2つの支払い日があります。
多田様が今回、資金調達を希望された理由は、社用車が故障してしまい修理をするための修理代と、その間に仕事を行うためレンタカー代が必要になったとの事でした。
車の買い換えも検討したそうなのですが、故障は致命的なものではなかったことと、買い換えの際納車まで時間がかかってしまうため、今回は修理して使用することにされたそうです。
多田様は急な故障だったため、まとまった修理代金の費用を用意できておらず、資金調達をするために銀行借り入れやローンより早く簡単に資金調達ができないかとインターネットで探し、ファクタリングという方法を知ったそうです。ファクタリングという方法を知った多田様は、次にファクタリング業者を調べ何社も問い合わせてみましたが、ほとんどの業者に個人事業主だからという理由で断られてしまったそうです。
そんな中「ファクタリング 個人事業主」という検索ワードでヒットしたMSFJ株式会社にお問い合わせいただきました。
MSFJ株式会社では法人様はもちろん個人事業主様にも対応しています。
債権金額が大きな売掛債権でも対応しており、電子契約を利用する事により短時間で契約が可能なっています。最短であればお申し込みいただいた即日中に実行も可能です。
多田様からお申し込みをいただいた後審査をしましたが、一部資料が不足していたため、後日不足分の資料提出をしていただきご契約となりました。
出来るだけ早く実行してほしいとの希望をいただいていましたが、不足書類が出てしまいお申し込み日の翌日に契約締結し実行となりました。多田様にも協力いただき不足資料の提出などを迅速に行っていただけたので、MSFJ株式会社としてもスムーズに審査をすることができました。
ファクタリングは確定した売掛債権(請求権の発生しているもの)を持っている方を対象に、その売掛債権を買い取り、決まった入金日より前に先払いさせていただくシステムであり、金融業とは異なりますので、信用情報等に借り入れの履歴が残らないのもファクタリングの特徴になります。
多田様のご契約内容は以下の通りです。
・契約形態 : 2社間ファクタリング
・買取り債権額 : 全体債権額72万円の内、対象額40万円
・手数料 : 8.2%
・調達までの日数 : 1日