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わかりやすいファクタリング

       

ファクタリングとは何なのか

ファクタリング(factoring)とは、企業が有する売上債権(主に売掛債権)を買い取り、場合によって当該債権の回収までを行う金融取引の総称。ファクタリング契約の内容は、主にファクタリング会社が債権を買取り、その債権額に応じ、手数料を差し引いた金銭を利用者に支払うというものです。
譲渡が可能な債権は現在有しているものだけでなく、将来の債権についても有効とされており、譲渡された第三者(ファクタリング会社)が自己の責任において回収・管理します。従って利用者には、回収不能・不良債権化のリスクが無く、スピーディに現金化が可能という、今中小企業を中心に人気が高まっている資金調達方法です。
日本の企業間の取引では、先に商品やサービスを提供し、後から代金の回収をする信用取引が一般的です。こうした掛取引では、売掛金の入金が遅れたり、貸倒れになったりで資金難に陥る可能性もあります。ファクタリングを使えば、売掛先が倒産の恐れがある場合などに、あらかじめ保険をかけ、未回収のままの売掛金を売却して現金化することが出来ます。

イギリスで生まれ欧米で発展したファクタリング。未だ日本のファクタリングの歴史は浅いですが、ここ5~6年でファクタリングを取り扱う会社は数十倍にも増加しています。サービスも多様化し、資金繰りに悩む中小企業の頼れる味方となってきて普及しつつあるのです。
今回はファクタリングについて、ファクタリングの特徴、2社間と3社間の違い、なぜ今、ファクタリングに需要があるのか、などについて解説します。

ファクタリングの特徴

ファクタリングは借入ではありません。一言で表すならば、「売掛債権の買取サービス」です。お客様がお持ちの売掛債権をファクタリング会社が買取ることによって、取引先のご入金前に早期資金化ができます。これは売掛債権の売買取引となりますので、借入に該当しません。
従って、担保や保証人が不要になります。また、信用機関にデータが残ることはありません。審査の際に重要なポイントは、買い取る売掛債権が回収できるかどうかなので、売掛先企業様の信用情報が大切です。つまり、売掛債権を証明できる書類が揃っていればすぐに審査が可能。事業計画書や資金繰り表の提出も必要ありませんので、準備に時間もかかりません。銀行融資やビジネスローンなどの借入と違って、厳しい与信調査や手続きが必要ないので、スムーズに資金調達をすることが出来るのです。

2社間と3社間の違い

ファクタリングには大きく分けて2種類の取引方法があります。
一つは利用者とファクタリング会社の2者で完結する「2社間ファクタリング」。もう一方は利用者とファクタリング会社と売掛先の3者で取引を行う「3社間ファクタリング」です。
2社間ファクタリングとは、取引先の承諾を得ずにお客様と当社の2社間での契約を結んで行います。弊社から売掛先様への連絡などは一切いたしませんので、秘密を隠したままご利用いただくことが可能。売掛先に売掛債権売却を知られることはなく、取引関係に悪影響を与えずに済むのがメリットです。
3社間ファクタリングとは、ファクタリングを希望する企業とサービス提供会社、売掛先の3者合意のもとで契約します。こちらは銀行と同様のシステムで、取引先に資金状況が分かる為、信用問題が生じる事があるので注意が必要。3者間で合意形成するための段取りや資料の作成などの手間がかかることも特徴の一つです。ただし、債権自体が債権者(債権を売る人)の手から離れるため、債務不履行等があっても責任は負わず、また、回収の必要もありません。従って、債権を有している会社は早期の現金化に加え、回収作業の省略、不良債権を現金化出来る、未回収リスクの回避といったメリットが見込めるのです。

こんな人におすすめ

ファクタリングを検討されるのは、以下のいずれかに該当する企業や個人事業主であるケースが多いです。

・銀行融資を断られてしまった。
・税金を滞納しており、融資が受けられない。
・担保にできる固定資産がない。
・まだ資金が潤沢でなく、一時的なつなぎ資金が必要な時期がある。
・新規事業を立ち上げたところで、初動のランニング資金が心もとない。
・売掛先の入金がずれてしまい、資金繰りが厳しい。
・決算対策などで、決算期前に現金や預金を確保したい。
・銀行、取引先に知られず資金調達したい。
・業績が悪化してしまい支払いサイクルを繰り上げたい。

資金調達には、銀行をはじめ、信用金庫、日本政策金融公庫、自治体など、担保や保証人がなかったり、返済能力が不安視される部分があったりすると、融資が得られないことがほとんどです。
さらに、中小企業や個人事業主の場合、大企業のように第三者に出資を募る(株式の増資等)や社債を発行すると言った方法が使えない、そもそも出来ないというケースも。こうした場合は、金融機関ほど審査が厳しくないファクタリングを検討するのがオススメです。

なぜ今、ファクタリングに需要があるのか

一般的に、企業間取引では先に商品やサービスを提供し、代金は後から回収する形態を取っています。早急に資金が必要な場合、この売掛債権を手早く現金化できるのがファクタリング。資金が潤沢な大企業であれば問題ないかもしれませんが、まとまった資金が必要な場合など、取引先からの入金を待たずに現金が手に入るので、資金繰りに非常に便利です。また、スタートアップや中小企業にとって売掛金の入金遅延や貸倒れは、資金難に繋がる可能性もあります。
即日融資も可能とするファクタリングを、経営改善にうまく活用しましょう。

MSFJのファクタリング

ファクタリングの契約方法には大きく分けて対面契約と非対面契約があります。対面契約の方は言葉通りで、実際にファクタリング業者と相対して行う契約であり、非対面契約には郵送契約、電子契約があり対面せずに契約できます。
弊社MSFJが提供するファクタリングサービスは非対面での資金調達が可能です。全国どこからでも非対面でファクタリング出来ます。従来のように対面して契約ということは一切ありません。
資金調達までのスピードが早いファクタリングですが、非対面のオンライン完結ファクタリングにしたことにより資金調達までのスピードが格段に早くなりました。さらに、弊社が開発したオンライン申込システムと、クラウドサインのシステムを組み合わせることにより最短30分程度での振込が可能。
また、弊社では法人だけではなく個人事業主様のご利用も可能です。経営者の方は比較的時間に追われる事が多いと思いますが、急な資金調達が必要になった時などに電子契約を活用することで、足を運ぶ必要もなく、お仕事をしながらでも契約が可能です。資金調達でファクタリングを検討している方は是非、MSFJ株式会社にご相談ください。

まとめ

ファクタリングを上手に活用すれば、売掛金の回収に不安がある取引先とも付き合いが続けられます。また、資金繰りに行き詰まり、金融機関の融資が期待できない場合でも、切り抜けられるかもしれません。有価証券の紛失や詐欺、不渡りといった手形特有のリスクもないことから、近年の企業間取引では手形よりも売掛金が主流になりつつあります。
今後益々身近な存在として需要が拡大されていくことが予想されるファクタリング。資金繰りの不安を解消する有効策として、活用を考えてみてはいかがでしょうか。

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