茨城県で法人のファクタリング事例
茨城県の法人ファクタリング事例です。
茨城県でファクタリングをご希望の法人様は参考にして頂ければさいわいです。
茨城県で墓石の卸し売り業を法人として営んでいる飯田様の法人ファクタリングの事例です。
飯田様というお名前は仮名になっておりますのでご了承ください。
茨城県で法人として墓石の卸し売り業を営んでおられる飯田様ですが、13年前に個人事業主として墓石の卸し売り業を開業し平成28年度から事業を拡大し法人としてご活躍されております。
法人としては約4年ですが墓石の卸し売り業としては10年以上の経験があり取引先のお客様も増えましたが、さらに業績アップを考え事業拡大をお考えのようです。
メインの取引先は石材店様が多いのですが、個人のお客様からの依頼などもあるそうです。月間の売上としては職種柄もあり250万~600万以上と変動の大きな業種でもあり毎月決まった売掛金が入る訳では有りませんが、今までの入金で見ると最低でも250万位の売掛金が発生しております。
売掛金の入金サイクルは案件により変わり決まった入金日がある訳ではありません。しかし、飯田様は案件ごとに契約書を作成しており、その契約書に支払い期日が明確に記載されています。
飯田様が資金調達をしなくてはいけなくなった理由は、たまたま入金の薄い時に高額な石材を必要とする墓石の注文が入り当然仕入れ代金も高額になる為、その補填として資金調達をしなければいけなくなりました。
飯田様は取引のある金融機関等に問い合わせ融資できるか確認しましたが、審査に必要な書類や面談などで時間がかなりかかってしまう事に気づきました。そこで融資以外で資金調達する方法がないか調べることにしました。
ネットの情報を調べていたらファクタリングという方法を見つけ、ご自身でファクタリングについていろいろ調べ「ファクタリング 即日」というワードでヒットしたMSFJ株式会社にお問い合わせいただきました。
MSFJ株式会社では法人様はもとより個人事業主様でも、大きな売掛債権も即日対応可能なことで定評をいただいており、安心して申し込むことができたようです。
何より時間との勝負があったため、なるべく早くが希望だったのですが、電子契約を利用し、短時間で契約ができることも安心材料の一つになったようです。
飯田様からのお申し込み後、審査をさせて頂きましたが譲渡希望の売掛債権を特定する書類(発注書、契約書、請求書等)が揃っており申し分なかったのですが、お口座の情報が直近の情報ではなかったため、直近情報の記帳をお願い致しました。飯田様にもご協力いただき金融機関にて通帳記帳をして頂き翌日に提出していただきました。
お申し込み日から1日たってしまいましたが何事もなく審査を通過し無事ご契約を締結することができました。
ファクタリングは確定した売掛債権(請求権の発生しているもの)を持っている方を対象にその売掛債権を買い取らせていただき、決まった入金日より前に先払いさせていただくシステムであり、金融業とは異なりますので、信用情報などに借入等の履歴が残らないのもファクタリングの特徴になります。
飯田様のご契約内容は以下の通りです。
・契約形態:2社間ファクタリング
・買取債権額:450万円のうち対象債権200万円(一部買取り)
・手数料:8%
・調達までの日数:1日
12月24日 12:03