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フリーウェイクラウドファクタリングの評判は?手数料、審査、口コミ、活用事例やおすすめ利用法などを徹底解説

今回は「フリーウェイクラウドファクタリング」というファクタリングサービスを紹介します。

ファクタリングは融資に代わる資金調達方法として近年急速に認知されつつありますが、「請求書カード払い」という手法もここ数年で一気にメジャーになっています。

請求書カード払いは「請求書に対して支払うことを代行会社に代わりにやってもらい、そのサービスをクレジットカードで買う。クレジットカードの支払いは1か月~2か月先なので手元に現金がなくても実質『後払い』にできる」というものですが、ファクタリングと請求書カード払いそれぞれメリットもデメリットもあります。

そうした中でフリーウェイクラウドファクタリングは、ファクタリング大手のOLTAと請求書カード払いのパイオニアであるフリーウェイファイナンシャルが共同でファクタリング事業を立ち上げることで、新たなシナジー効果を生み出します。

ぜひフリーウェイクラウドファクタリングをご理解ください。

それではフリーウェイクラウドファクタリングについて解説していきます。

フリーウェイクラウドファクタリングとはどのようなファクタリング会社か?

まず、フリーウェイクラウドファクタリングについてその概要を説明します。フリーウェイクラウドファクタリングは請求書カード払いの大手「フリーウェイファイナンシャル」とファクタリング会社大手のOLTAが共同で行っているファクタリングサービスです。

フリーウェイファイナンシャルの「フリーウェイ請求書カード払い」は、本来カード決済できない請求書をクレジットカードで支払える振込代行サービスです。

カードの引落日まで支払いを延ばせるため、借入せず資金繰りを改善できる点が特長です。決済手数料は2.7%(最低600円)で、初期費用・月額費用は無料です。

請求書をアップロードしカード決済するだけで取引先へ振込が行われ、最短即日振込にも対応しています。既存カード(VISA・Mastercard・JCB)を利用でき、個人事業主も利用可能です。

ファクタリングと請求書カード払いの違い

今回紹介する「フリーウェイクラウドファクタリング」はファクタリングです。ファクタリングとフリーウェイファイナンシャルの本業である請求書カード払いは異なるものです。

ファクタリングは、事業主様が作成して提出した売掛金の請求書を期限前にファクタリング会社が買い取るサービスです。

一方、請求書カード払いは事業主様が受け取った買掛金の請求書について、代行会社に払ってもらい、クレジットカードの支払い期限に手数料と合わせて支払うサービスです。

クレジットカードで「買掛金の代行払い+手数料」を購入し、クレジットカードの支払い期限まで先延ばしできる金融サービスになります。

売掛金を買い取るサービスと、買掛金を代行払いしてもらうサービスではお金の流れが真逆になります。どちらも手元に現金がない時に利用するサービスですが、両者は似て非なるものだとご認識ください。

ただし、どちらも手元に現金がない事業主様向けのサービスであり、信用情報とは無関係に利用できると言う大きなメリットがあります。

以下フリーウェイクラウドファクタリングの概要を紹介していきます。

ファクタリング会社フリーウェイファイナンシャルの概要

フリーウェイファイナンシャル株式会社は、中小企業や個人事業主の資金繰り支援を目的とした金融系サービスを提供する企業です。本社は東京都新宿区新宿3-5-6 キュープラザ新宿三丁目5階に所在し、代表取締役は牛崎遼氏、設立は2025年7月の比較的新しい会社です。

主力事業は、銀行振込の請求書をクレジットカードで支払える「フリーウェイ請求書カード払い」で、支払いを最大60日先延ばしできるため、手元資金を残しながら事業運営を行える仕組みを提供しています。初期費用・月額費用は無料で、カード決済時のみ手数料2.7%が発生するのが特徴です。

さらに同社はサービス領域を拡大しており、2026年にはオンライン完結型ファクタリング「フリーウェイクラウドファクタリング powered by OLTA」を開始しました。これにより、カード決済による支払い延長だけでなく、売掛金の早期資金化という選択肢も提供し、多様な資金調達ニーズに対応しています。

このように同社は、ITと金融サービスを組み合わせた仕組みによって、事業者のキャッシュフロー改善と経営支援を目的としたサービス展開を行っている企業です。

【フリーウェイクラウドファクタリングの概要】

審査通過率 非公開
手数料 2%~9%
契約方式 2社間ファクタリング
入金までのスピード 最短即日
買い取り可能額 上限なし、下限なし
必要書類 請求書、通帳コピー(4か月分)、決算書、本人確認書類
対象者 法人、個人事業主・フリーランス(ただし、追加資料提出が必要(開業届と過去4か月の入出金明細))
運営会社 OLTA株式会社(フリーウェイファイナンシャルのOEM)

フリーウェイクラウドファクタリングはOLTA株式会社が提供する「OLTAクラウドファクタリング」のOEMです。基本的にOLTAのオンライオンファクタリングと同じ流れになります。

フリーウェイクラウドファクタリングの各重要項目について解説

フリーウェイクラウドファクタリングの各項目を表に沿って解説していきます。

審査通過率

フリーウェイクラウドファクタリングの具体的な審査通過率は公表されていません。ただし、利用企業には有力企業の取引先が多いとされており、経営基盤が不安定な債権は比較的少ないと考えられます。

一般的にファクタリングの審査可決率は60~70%前後といわれていますが、その水準と比べても、より高い通過率になる可能性があると推測できます。

手数料

フリーウェイクラウドファクタリングは2社間方式を採用していますが、手数料は2%~9%に設定されており、ファクタリング業界の中でもかなりの低水準です。

一般的に2社間ファクタリングでは手数料10%を超えるケースも多いため、この手数料率は相場の下限を下回るレベルといえ、コスト重視で選びたい事業者にとって有力な選択肢となるでしょう。

契約方式

フリーウェイクラウドファクタリングは、オンラインファクタリング専門の2社間ファクタリングになります。

WEB面談も行いません。すべて提出した書類審査のみで完結します。

ファクタリング審査通過後の契約もオンラインで完結するクラウド契約になっています。

入金までのスピード

フリーウェイクラウドファクタリングでは、最短で即日の買い取りが可能です。

必要書類提出後、オンライン上にあるAIによって審査が行われ、通常24時間以内(営業日ベース)に見積もりを伝え、同意できればオンライン契約によってファクタリングが完了します。

買い取り可能額

フリーウェイクラウドファクタリングでは、買い取り可能額の上限、下限とも定めていません。みなさまが必要とする資金調達が可能です。

信頼できる売掛先であれば、上限なく何億円でもファクタリングできるのが大きな魅力になっています。

必要書類

申し込み時に必要な書類は「請求書」「通帳コピー」「本人確認書類」「決算書」の4点です。

なお、手続きはオンラインファクタリングになるので、上記書類についてはPDFや画像データ化しておくことが必要になります。

対象者

フリーウェイクラウドファクタリングは、法人だけでなく個人事業主やフリーランスなど、幅広い事業者が利用対象となっています。

一方で、資金化の対象となる請求書については条件があり、売掛先は企業や自治体、官公庁といった公的機関を含む法人格の相手に限られます。

フリーウェイクラウドファクタリングの申し込み手続きの流れ

フリーウェイクラウドファクタリングではどのようにファクタリングするのでしょうか?フリーウェイクラウドファクタリングに申し込みしたい場合の手続きについて解説していきます。

申し込みから着金までの手順

フリーウェイクラウドファクタリング利用時の基本的な流れは以下の通りです。

STEP1:アカウント作成

事業者情報を入力し、本人確認書類をデータ化してアップロードします。

STEP2:審査〜振込

提出書類をもとに、提携先であるOLTA独自のAI審査システムが内容を確認します。必要資料がそろい次第、最短で翌営業日には結果が通知されます。

提示された条件に承諾すれば契約手続きへ進み、契約完了後は買取金額が当日中に振り込まれます(手続き時間によっては翌営業日入金となる場合があります)。

フリーウェイクラウドファクタリングのメリットとデメリット

ここまで仕組みを確認したうえで、本サービスを利用する際に知っておきたいメリットとデメリットを整理しましょう。

フリーウェイクラウドファクタリングを利用するメリット

まずは主なメリットから見ていきましょう。

シンプルで始めやすい申込手続き

本サービスは法人に限らず、個人事業主やフリーランスも対象となっており、幅広い事業主様が利用可能です。

申し込み手続きはすべてオンラインで完結するため、手間をかけずスピーディーに資金化を目指せます。

2社間ファクタリングとしては低水準の手数料

一般的に2社間ファクタリングは10%以上(目安として10~20%程度)になることも珍しくありませんが、本サービスでは2%~9%に設定されており、コストを抑えやすい点が特徴です。

これは独自のAI審査によりリスクの高い売掛先を事前判別できる仕組みがあるため、低めの料率を実現できています。

AI審査によるスピード対応

審査はAIシステムが担当するため、書類提出のみで手続きが進み、面談は不要です。

短時間で結果が分かる点も大きなメリットといえるでしょう。この審査技術はOLTAが開発したもので、その精度の高さは金融機関からも評価され、銀行とのOEM連携実績にもつながっています。

フリーウェイファイナンシャルと連携していることで新しい資金調達に活路を見いだせる

フリーウェイクラウドファクタリングは、「請求書カード払い」のパイオニア「フリーウェイファイナンシャル」との共同プランです。

フリーウェイファイナンシャルは新しい事業者向けの金融、資金調達サービスをどんどん開発していますから、今回の協力関係は非常に頼もしいものがあります。

ファクタリングだけでなく、請求書カード払いサービスへの端緒にもなり、自社の資金調達や支払い方法の幅が大きく広がります。

売掛金の一部だけを資金化できる柔軟性があるファクタリング

フリーウェイクラウドファクタリングは、請求書に記載された売掛債権を全額売却するだけでなく、必要な分のみを現金化することにも対応しています。

たとえば100万円の売掛債権のうち50万円分だけを資金化し、残りは通常通り回収する、といった使い方も可能です。売掛先から直接回収する3社間ファクタリングではこうした調整は難しい傾向がありますが、2社間ファクタリングであれば当事者同士の合意次第で柔軟に対応できます。

フリーウェイクラウドファクタリングのデメリット

一方で利用前に把握しておきたいデメリットもあります。メリットだけでなく、以下の点も確認しておきましょう。

提出書類がやや多い

他者のオンラインファクタリングと比べると、提出資料の種類はやや多めです。決算書一式(貸借対照表・損益計算書など)に加え、勘定科目の内訳資料なども求められるため、事前準備やデータ化に一定の手間がかかります。

当日入金対応だが時間指定は不可

中には「○分以内振込」など具体的な時間を提示しているサービスもありますが、本サービスは「最短当日着金」という表現にとどまります。

そのため、申請時間や審査状況によっては、当日中の入金が難しくなる可能性も考えられます。

フリーウェイクラウドファクタリングの評判と口コミ:利用者のリアルな声を紹介

フリーウェイクラウドファクタリングの口コミや評判はどのようなものなのでしょうか?

「フリーウェイクラウドファクタリングを利用しましたが、想像以上にスピーディーに資金化できて助かりました。手数料も思っていたより低く、コスト面でも満足しています。契約手続きはすべてオンラインで完了し、対面の打ち合わせも不要だったため、忙しい中でも手間なく利用できた点が特に良かったです。」
(ファクタリング口コミサイトより一部修正)

「利用してみて便利さは感じましたが、手数料はやや高めに感じる場面もありました。ただ、その分スピードや手続きの簡単さを考えると納得できる部分もあります。また、3社間ファクタリングには対応していませんが、手続きがシンプルな2社間ファクタリングに特化している点は、急ぎで資金調達したい場合にはむしろ使いやすいと感じました。」
(ファクタリング口コミサイトより一部修正)

2社間ファクタリングでとにかく資金調達まで早いと言うのが高評価を得ているようです。併せて、請求書カード払いなどの案内もあれば、もっと利用者としては助かるはずです。

フリーウェイクラウドファクタリングの利用をおすすめする活用事例

フリーウェイクラウドファクタリングの利用を特におすすめできるのは、以下のような事業主様、事例になります。

入金待ちで資金が不足している事業者

売掛金の入金までに時間がかかり、支払いが先に発生しやすい業種では、資金繰りが不安定になりやすい傾向があります。

フリーウェイクラウドファクタリングは、OLTAと提携して提供されているオンライン完結型のファクタリングで、スピーディーかつ柔軟に資金を確保できる仕組みとして提供されています。

売掛債権を早期に現金化できるうえ、融資ではないため借入枠へ影響しにくい点が特長です。特に、入金サイトが長くなりがちな建設業・広告業・IT業などの事業者に適したサービスといえるでしょう。

資金調達と支払いを同時に最適化したい事業者

資金調達と支払いのタイミングを同時に最適化したい事業主様にとって、キャッシュフロー改善は重要な経営課題です。資金繰りを本格的に安定させるには、入金を早める手段であるファクタリングと、支払いを後ろ倒しにできるカード払いを併用する方法が効果的とされています。

フリーウェイ系のサービスはこの両方に対応しているため、売掛債権は早期に資金化し、支払請求書は決済タイミングを調整するといった運用が可能です。

結果として、入金と支出のバランスを整え、資金の流れを両面から改善できる点が大きな強みといえるでしょう。

フリーウェイクラウドファクタリングで審査通過するためのポイント

フリーウェイクラウドファクタリングでファクタリングを行う際、審査通過率を高くする方法として何があるのでしょうか?

本サービスの審査はOLTAが担当するため、フリーウェイファイナンシャルとの取引実績は判断材料になりません。両社間で信用情報が共有されるわけでもないため、通過しやすくするには提出内容そのものを整えることが重要です。

信用力の高い売掛先を選ぶ

審査では売掛先の信頼性が重視されます。自治体や官公庁(「公共セクター」)、上場企業など、支払い能力が安定している取引先の請求書ほど評価されやすく、可決の可能性が高まります。該当する売掛金がある場合は、優先して申し込むのが有効です。

補足資料で状況を明確にする

面談がないオンラインフリーウェイクラウドファクタリングのAI審査では、事情や背景などの「定性面」を直接説明できません。そのため、必要に応じて補足書類を添付し、取引内容や事業状況を分かりやすく示すことがポイントになります。

ただし書面のみの判断となるため、あくまで参考情報として評価される点は理解しておきましょう。

フリーウェイクラウドファクタリングは請求書カード払いも合わせて検討している事業主様なら大きなメリットがある

フリーウェイクラウドファクタリングはOLTAクラウドファクタリングのOEM連携によるオンラインファクタリングです。

フリーウェイファイナンシャルが行っている「請求書カード払い」とファクタリングを組み合わせることで、売掛金と買掛金のお金の流れが整理されます。

自社のキャッシュフローを今一度整理するためにも、フリーウェイクラウドファクタリングの利用はおすすめできます。

もちろん、それ以外のファクタリング会社の利用もOKです。

MSFJの即日ファクタリングなどもご検討ください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

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MSFJ株式会社 広報部長

国立大学卒業後、ノンバンクでの8年勤務したのちファクタリング会社に就職。貸付ではないファクタリングというサービスに可能性を感じ約10年ファクタリングについてのコラムを執筆し、今後変わりゆくファクタリング業界についての最新情報発信を現在行なっています。
保有資格 ファイナンシャルプランナー、貸金業務取扱主任者
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