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ファクタリング会社の選び方について解説。悪徳業者には要注意!

失敗しないファクタリング会社の選び方

近年、ファクタリングはその資金調達のしやすさから中小企業や個人事業主など年々利用者数は増加しています。利用者数の増加と同時にファクタリング会社の数も増加傾向にあるため、利用者としては「どのファクタリング会社を選べばいいのか分からない」と頭を抱えている方も多いかと思います。そこで本章では「失敗しないファクタリング会社の選び方」について解説していきます。

1.担当者の対応品質

先ほども述べたように、ファクタリングは近年広まったサービスです。そのため、ファクタリング会社で働く方もファクタリングの内容を把握していない可能性があります。担当者がファクタリングについて理解していない場合、取引に関しての説明や質問に対する回答が曖昧になるため、トラブルが発生する原因となってしまいます。このようなトラブルを避けるためにも、対応品質の良いファクタリング会社を選ぶようにしましょう。また、ファクタリング会社の対応品質を確認するためには電話・対面で担当者と話すことが大切です。ホームページ上には基本的にファクタリング会社の良いことしか記載されていないので、オンライン完結でのご契約を検討されている方は要注意です。

2.手数料

ファクタリング会社の中には手数料の安さを強みとしており、ホームページ上でもそのことについてアピールしている会社が多くあります。しかし、実際に契約する際に高額な手数料を提示する会社も少なくはありません。そのため、手数料に関しては担当者にしっかりと確認しておく必要があります。手数料の正確な額は、審査において売掛先の信用度・債権金額などにより決定されるため契約時にしか分かりませんが、事前に手数料のシミュレーションを行い、各ファクタリング会社の手数料の相場感を把握しておきましょう。

3.現金化スピード

ファクタリングの利用を検討している方の中には、お急ぎで資金調達を望まれている方もいるかと思います。しかし、ファクタリング会社によって現金化スピードは異なるため、希望どおりの資金調達を行えない可能性があります。「最短即日」とホームページに書かれている会社であっても、即日で現金化することができない場合もあります。そのため、お急ぎで資金調達を望まれている方は、”確実に”即日で現金化することができる会社を選ぶことをおすすめします。また、申し込みの際に急ぎの資金調達であることを担当者に伝えると、より早く対応してもらえるかもしれません。

4.いくつかのファクタリング会社で見積もりをとる

ファクタリング会社を選ぶ際は、いくつかのファクタリング会社で見積もりを取り、どの会社が自社の要望に適しているのかを判断しましょう。利用者によって、現金化のスピード・手数料・2社間ファクタリングが利用できるかなど要望はさまざまですが、できるだけ手数料の安いファクタリング会社を選ぶことをおすすめします。ファクタリングの手数料は、融資の金利で考えると年利100%以上となることも珍しくありません。このようにファクタリングの手数料は高額となる場合があるため、資金繰りの悪化につながってしまいます。資金繰りが悪化した後に後悔しないようにいくつかのファクタリング会社で見積もりをとり、比較的手数料が安いファクタリング会社を利用しましょう。

5.債権譲渡登記の留保が可能か

債権譲渡登記とは、債権が利用者からファクタリング会社に譲渡されたことを法的に記録することです。債権譲渡登記は確認しようと思えば誰でも確認することができるため、売掛先にバレずに資金調達ができる2社間ファクタリングでも債権譲渡登記があれば売掛先にファクタリングの利用を知られてしまう可能性があります。わざわざ債権譲渡登記を確認する企業は少ないですが、徹底して売掛先にバレない対策を行うならば、債権譲渡登記の留保が可能なファクタリング会社を選びましょう。

悪徳業者には要注意

ファクタリングは「銀行法」や「貸金業法」などの規制がないため、資金さえあれば誰でも開業することができます。そのため、ファクタリング会社の中には高額な手数料を請求してくる悪徳業者が存在しています。悪徳業者を利用してしまうと、資金繰りの悪化を招いてしまう可能性があるため、絶対に利用しないようにしましょう。本章では悪徳業者と優良業者を見分けるために「悪徳業者の特徴」について解説していきます。

1.手数料が高額

悪徳業者は、一般的なファクタリング会社よりも高額な手数料を請求してくることがあります。ファクタリングの手数料相場は、2社間の場合10~20%、3社間の場合1~9%となっています。この相場を上回る手数料を請求された場合は「悪徳業者なのでは?」と疑いを持つようにしましょう。手数料が高額になると現金化できる金額も少なくなるので、資金繰りの悪化につながる可能性があります。

2.対応品質が悪い

悪徳業者は、ファクタリングに関して質問をしても曖昧な回答をしたり、電話のみで契約を促したりと、とにかく契約を急いでいます。そのため、対応品質がとても悪いという特徴があります。また、通常のファクタリング会社との契約であれば契約書が存在しますが、悪徳業者との取引では契約書が存在しないことがほとんどです。なぜなら、契約書を作成してしまえば、高額な手数料を請求することができないからです。契約書に高額な手数料が記載してあれば、利用者は違うファクタリング会社を利用するでしょう。そのため、悪徳業者は契約書を作成せず、利用者の逃げ道を作らないのです。

3.法人口座を持っていない

悪徳業者の多くは法人口座を持つことはできません。なぜなら、法人口座を持つためには実際に顧客や取引先と交わされた契約書や会社の運営実態が分かる資料を提出しなければいけないからです。そのため、契約書を作成せずに高額な手数料を請求している悪徳業者は法人口座を作れないのです。ファクタリング会社の振込先が、会社名が記載してある法人口座ではなく、個人名が記載してある個人口座の場合は悪徳業者である可能性が非常に高いです。優良なファクタリング会社は必ず法人口座を持っているので、法人口座を持っていないファクタリング会社は悪徳業者の可能性があります。

4.審査が適当

悪徳業者はとにかく契約を急いでおり、審査が適当になりがちです。たとえば、審査自体をしないことや提出しなければいけない書類が少なすぎるなどの特徴があります。利用者からしてみると、面倒な審査がないため好条件に思えますが、審査が適当なファクタリング会社は絶対に利用しないようにしましょう。なぜなら、優良なファクタリング会社は審査なしで契約することはないからです。また、基本的に償還請求権がないため、必ず審査に必要な書類は提出を求められます。ファクタリングは、融資などと比べると審査通過率が高く、審査も緩いですが、売掛金を回収できなければファクタリング会社としては大きな損失となるため、必ず審査を行います。審査が適当なファクタリング会社は、悪徳業者の可能性があるため、利用しないようにしましょう。

5.償還請求権がある

償還請求権とは、売掛先の倒産などの理由によりファクタリング会社が売掛金を回収不能となった場合に、最初の債権者(利用者)に売掛金の金額を請求することができる権利です。ファクタリングには基本的に償還請求権がありませんが、悪徳業者との契約では償還請求権があります。または、知らずのうちに「売掛債権を担保とした貸付サービス」を利用している可能性があります。貸付は、「貸金業法」という規制があり、貸金業登録を行わなければ行うことはできません。登録を行っていないのに、貸金業を行っている会社は「闇金業者」となります。そのため、ファクタリング会社との契約で償還請求権がある場合は、別のファクタリング会社を利用するようにしましょう。

正しいファクタリング会社の選び方を身につけ、安心してファクタリングを利用しよう

今回は失敗しないファクタリング会社の選び方と悪徳業者の特徴について解説してきました。ファクタリングは、保有している売掛債権を支払期日前に現金化することができるとても便利なサービスです。また、融資などと比べ審査も緩いため、信用力に自信がなく融資を断られた方でも利用することができます。しかし、ファクタリング会社の選び方を間違えてしまうと、高額な手数料や償還請求権により売掛金の金額を請求されることになり、かえって自社の経営を悪化させてしまう原因となってしまいます。そうならないためにも、上記で解説した「失敗しないファクタリング会社の選び方」を参考にし、優良なファクタリング会社を利用するようにしましょう。また、悪徳業者を利用しないためにも、契約に不安がある場合や契約書がない契約は行わないようにしましょう。
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