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ファクタリングのいろいろ

まずファクタリングとは何?という方もおられると思いますので、ファクタリングの説明からしていきたいと思います。 ファクタリングとは企業(法人等)や個人事業主の方が有する売掛債権(商品やサービスを販売したけどまだ代金を支払ってもらっていない時に、販売先に代金の支払い請求ができる権利)を買い取り、場合によっては当該債権の回収までを行うサービスの総称です。 譲渡が可能な債権は現在有しているものを有効とし、場合によっては譲渡された譲受人(ファクタリング会社)が自己の責任において回収・管理するため回収不能・不良債権化のリスクが無く、スピーディーに現金化が可能という、今中小企業や個人事業主の方に人気が高まっている資金調達方法です。ですが、中には資金化できない債権も当然あり支払期日が到来しているにもかかわらず支払いされていない売掛債権や未確定の売掛債権などは対象外になることが多いです。 買い取り対象になりやすい売掛債権の例 ・売掛債権の内容が明確なもの ・支払日が確定していて、かつ支払日が遠くないもの(売掛債権確定後30日~45日程度で入金になる債権) ・売掛先が大手企業等の信用情報の高い売掛債権 買い取り対象外になりやすい売掛債権の例 ・未回収の債権(支払い期日が到来しているにもかかわらず支払いされていない債権等) ・支払日が遠い売掛債権(2ヶ月先や3ヶ月先など支払期日が遠くに設定されているもの) ・売掛先の信用情報が悪い場合 ・売掛債権の内容が明確でないもの ・債権譲渡禁止特約が付いた債権 前述にもありますがファクタリングは買い取りを行ったファクタリング会社が自己の責任において回収・管理するため回収不能・不良債権化のリスクが譲渡人からなくなる為、買取時の審査はそれなりに厳しくみられる事になります。 しかし、ここで厳しく見られるのは売掛先(債務者)であって債権者(債権を売ろうと考えているもの)ではないため、銀行融資等とは審査内容が全く異なりますので、ファクタリングを検討している方や資金調達方法を探している方は一度MSFJ株式会社へご相談ください。

ファクタリングの種類

ファクタリングには大きく分けて2種類の取引方法があります。 一つは利用者とファクタリング会社の2者で完結する「2社間ファクタリング」。もう一方は利用者とファクタリング会社と売掛先の3者で取り引きを行う「3社間ファクタリング」です。 2社間ファクタリングとは債権者(利用者)とファクタリング会社の2社で完結する取り引きで、請求から入金までを債権者(利用者)が行い入金後、即日中にファクタリング会社に弁済するため、取引先(債務者)へ債権を譲渡した旨の通知、又は承諾が不要なため、取引先や第三者に知られる事が無く資金調達する事が可能です。また2者のみで進められるので取り引きが非常にスムーズでスピーディーなのがメリットです。 3社間ファクタリングとは言葉の通り、債権者(利用者)・取引先(債務者)・ファクタリング会社の3者間で行われる取引です。その後の回収、取り立て、リスク等は全てファクタリング会社へ引き継がれます。 一般的に3社間ファクタリングの方が手数料を安価に抑えられる傾向にありますが、取引先(債務者)とファクタリング会社を引き合わせなければならなくなり準備する書類が増えたり審査に時間がかかったりするので実行までの日数が多くなる傾向にあります。

ファクタリングの対面契約と非対面契約

ファクタリングの契約方法には大きく分けて対面契約と非対面契約があります。対面契約の方は言葉通りの実際にファクタリング業者と相対して行う契約であり、非対面契約には郵送契約、電子契約があり対面せずに契約できます。 対面契約 対面契約とは実際にファクタリング会社に足を運ぶか逆にファクタリング会社の営業マンが現地まで行って、対面しながら書面にて契約する方法です。この契約の場合お互いの都合を合わせ対面しなければならないので時間がかかるのと、交通費がファクタリング会社との距離によって変わりますがかかってきます。 非対面契約(郵送での契約) 郵送契約では、利用者とファクタリング会社が事前に電話等で契約内容を決め、その内容を書面にまとめてからファクタリング会社が発送し、利用者のもとに届いてから署名、捺印等をしてファクタリング会社に返送しなければならず時間的にかなりかかってきます。また、署名捺印等に不備があれば再度郵送しなければならなくなるため実行までの時間がどんどん増えてしまいます。 非対面契約(電子契約) 最近増えてきた電子契約では、メールや電話等でファクタリングの申し込みから契約までを行ってしまうため対面の必要もなく郵送のように時間がかかる事もありません。審査に必要な書類などもPDFファイルや画像等を使ってメールで送信できてしまうので現代社会にはもっとも適した契約方法で、実行までにかかる時間も最短で済む方法です。 もちろん、それぞれの方法にメリット、デメリットはありますが現代において少しの時間で済む電子契約はメリットのほうが多いのではないでしょうか。MSFJ株式会社では、対面契約、郵送契約に加え、この電子契約サービスも取り扱っておりますので、スピーディな資金調達が可能です。 ファクタリングは非常に身近になり手軽に資金調達できる方法になりました。 これからの時代、中小企業や個人事業主の方にはなくてはならない資金調達方法として発展していくことは間違いありません。そんな中で自分に合ったファクタリング方法を選び有効的に活用してみてはいかがでしょうか。 MSFJ株式会社は、個人事業主利用不可というファクタリング会社が多い中、個人様法人様を問わずご利用いただいております。多くの中小企業様、個人事業主様の資金難の手助けになれればと思っております。
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